MirrorMere®

XBRL International 認証 Validating Processor

XBRL をオントロジーとして築きました。だから、どこがなぜ誤りなのかまで出ます。

Pure Java で作った XBRL 検証エンジンです。SDK、コマンドライン、閉域網への設置で、すでにお使いの製品にそのまま入ります。

課題

どこが誤りかを探しているうちに時間が尽きます。

XBRL 検証器は「駄目だ」と言うのは得意です。どこが駄目かはあまり言わず、なぜ駄目かはほとんど言いません。では何を直すのかは、結局使う人に投げ返されます。

  • エラーコードがひとつ返ってきます。どのファイルのどこなのかは誰も教えてくれません。
  • そのコードが何を意味するのかを知るには、仕様書を繰って条項を探すしかありません。
  • 何が誤りかが分かっても、では何を直すのかは依然として誰も言ってくれません。
  • その結果、開示担当者が尋ねるたびに開発チームが引っ張り出されます。
  • 版をひとつ上げたとたん、昨日通っていたものが今日は黙って落ちます。

その間にも、提出期限は来ます。

MirrorMere がすること

「駄目だ」で終わりません。

判定ひとつに三つが一緒に収まります。検証しながらその場で突き止めたものなので、すでにお使いの製品の中からそのまま出てきます。画面も業務の流れも触らずに済みます。

どこが誤りか

どのファイルのどこかを指し示します。探し回る必要がありません。

なぜ誤りか

どの規則に触れ、その規則がどの条項から来たのかが一緒に届きます。仕様書を繰る必要がありません。

何を直すのか

開示の担当者が読んですぐ直せるように書きます。開発チームまで持ち込む必要がありません。

Why Path

判定が通ってきた道筋がそのまま残ります。

MirrorMere は判定がたどった道筋を記録します。以下はすべて実際の実行結果をそのまま写したもので、誰でも入手できる公開試験ケースを対象にしています。

[C015] ixe:illegalMultipleUseOfId: ID 'duplicateID' is used 2 times in IXDS.
        Locations: …/tests/ids/FAIL-non-unique-id-nonFraction-ID1.html,
                   …/tests/ids/FAIL-non-unique-id-nonFraction-ID2.html

出典: XBRL International Inline XBRL 1.1 標準テスト(2020‑04‑08)の 1904 番 FAIL-non-unique-id-nonFraction。テストが期待する答えは無効です。画面に収めるため先頭のパスだけ短くしていますが、文言はそのままです。

MirrorMere の検証リポートでテスト項目をひとつ開き、その Why Path パネルへ寄った画面。link:label がリソースとして分類され、入力から規則、違反二件へと続く四段階の道筋が、それぞれ結び付く XBRL 2.1 の条項とともに記されている。
別の判定を、エンジン自身のレポートの中で見たものです。このページ用に描いたのではなく、実際に走らせて出た画面です。

組み込み

画面も業務の流れもそのまま。MirrorMere は表に出ません。

ビルドにファイルをひとつ入れれば終わりです。仕様ごとにモジュールが分かれているので扱うものだけ選べますし、どこで引っかかっても答えは同じ形で返ります。

提供中

Java SDK

ビルドにファイルをひとつ入れ、コードから直に呼びます。

提供中

CLI・バッチ

スクリプトや定期実行のための単一実行 jar。

提供中

プライベート配備

完全にオフラインで動きます。外部通信を必要とせず、試みもしません。

予定

REST API

HTTP 上で動く XBRL API は 2026 年下半期の提供予定です。

// One result type, whichever specification produced it.
ValidationOutcome outcome = validator.validate(report);

if (!outcome.isValid()) {
    for (ValidationFinding f : outcome.errors()) {
        f.code();      // ixe:illegalMultipleUseOfId
        f.specRef();   // Inline XBRL 1.1, Section 4
        f.location();
    }
}

走らせていない検査を valid とは報告しません。“検査していない” と “検査して問題なし” は別の答えです。

認証

XBRL International の検証を通過しました。

認証は XBRL International がテスト結果全体を精査したうえで与えます。どの製品が受けているかは公開されており、誰でも調べられます。

21,613
標準テスト合格
0
失敗・エラー
0
未実行として報告
16
テスト群

公開テスト全量 21,613 件を一度に走らせた結果であり、この数値はテスト件数であって実際の開示件数ではありません。認証は掲載された仕様への適合を意味し、製品全体の品質を保証するものでも、特定の規制提出が受理されることを保証するものでもありません。

お問い合わせ

すでにお使いの製品にそのまま入れてみてください。

何をつくっておられるか、どう組み込みたいかをお知らせください。こちらから直接お返事します。

manager@codebplat.co.kr