重大度が最後まで生き残ります
重大度は、実装が最初に落としがちな情報です。警告を誤りに格上げすれば締切前夜に不要な騒ぎが起き、誤りを警告に格下げすれば本当の問題が埋もれます。宣言されたとおりに結果まで運びます。
認証
XBRL International がテスト結果全体を精査したうえで、MirrorMere を XBRL Validating Processor として認証しました。その内容は XBRL International の公式サイトで確認でき、下の数値は公開テストでご自身で再現できます。
テスト結果の要約
標本を取ったのでも選んで回したのでもなく、公開されているテストの全量を一度に走らせた結果です。テストは誰でも入手できますので、この数値は信じてくださいというものではなく、ご自身で再現してくださいというものです。
テストごとの内訳
テストは公開されているので、そのまま入手してご自身で走らせられます。すべて合わせて 21,613 件、ひとつ残らず合格しています。
現在提供されている Validating Processor 仕様モジュール 14 個を、ひとつ残らず認証を受けています。見栄えのするものだけを選んだ範囲ではありません。
仕様の細部まで
重大度は、実装が最初に落としがちな情報です。警告を誤りに格上げすれば締切前夜に不要な騒ぎが起き、誤りを警告に格下げすれば本当の問題が埋もれます。宣言されたとおりに結果まで運びます。
パッケージの中でどれが報告書かを見分ける手順は、仕様に定められています。拡張子やフォルダ名から推測すると、見当違いのファイルを検証したり、本物の報告書をまるごと取りこぼして「異常なし」と答えたりします。定められた手順どおりに行います。
同じ報告書を XML でも JSON でも CSV でも書けますが、三つは厳密に同じ意味でなければなりません。その等価性が本当に保たれているかも規則であり、しかも飛ばされやすい規則です。そこまで見ます。インターネットなしでも動きます。
Inline XBRL の届出はたいてい複数ファイルに分かれ、仕様はそれらをひとつとして扱えと定めています。ファイルごとに検証すると、文書をまたがないと現れない種類の誤りがまるごと消えます。識別子を複数の文書で重複して使った場合がそれです。しかもファイルはすべて合格します。
適用範囲について